詳細が、このイベントの世話人:秋元慎さんのブログ“大阪ブルーグラス事情”にアップされています。どうぞお訪ねください。
…ということで、「バンジョーのお祭り」と聞いて、isoさんがじっとしていられるわけがありません。
わたしは、と言えば、「家にbanjo弾きがいる」という環境におかれている者として、1台で充分うるさい楽器ばっかりがたくさん集合して、いったいどんなことになるのやろ?という「恐いもの見たさ」の心境でどきどきしながら行ってきました。
結論から言うと、「バンジョー」という楽器はちっともうるさくなんかありません。
うるさいのは「ブルーグラスバンジョー」だったのでした。
バンジョリン、テナーバンジョー、ベースバンジョー、ギターバンジョー、ウクレレバンジョー、それにおなじみの5弦バンジョーのアンサンブル“バンジョーファイブ”では、バランスの取れたおしゃれな演奏を楽しませていただきました。
バンジョーと言えばブルーグラススタイルしか聞いたことのない私のような者には目からウロコが落ちるようでしたし、初めてバンジョーという楽器の音色を聞いた人には、バンジョー=おしゃれで温かみがあってエキゾチックな匂いもする、とても印象的な楽器に映ったのではないかと思います。
目からウロコといえば、“anjob-assb”のパフォーマンスには終始驚かされっぱなし。
言葉ではなんとも説明できません。菜ばし・たわし・電動ハブラシ・かまぼこ板(?)・黒ゴム製荷ひも・小型のボールetc.を駆使して、バンジョーとウッドベースから様々な音を表現していました。
バンジョーの音に耳を「澄まし」て聞いたのは私にとっては初めての経験でした。
むらいさんと原さんは、バンジョー1本で表現できる世界がこんなに広いということを確認させてくださいました。飛び入りのよしださんは、ブルーグラスバンジョーの多彩さを1曲の中にたくさん盛り込んで聞かせてくれました。
そうなんです、バンジョーは「うるさいだけの楽器」では全然なくて、こんなにも表現力豊かな味わい深い楽器だったんだなあ、と…ここまでは再認識した気分だったのですが。
ドンレノクラブによる‘Dixie Breakdown’、そしてエンディングジャムの‘Foggy Mountain Breakdown’二人羽織。これだけの人数のバンジョー弾きに、揃ってブルーグラスを弾かれるとどれだけやかましいことだったか…ブルーグラスバンジョーをご存じの方はどうかご想像ください。
でも見てください、このいい笑顔。
弾いている人達にこんなに楽しそうにされると、聞いている者もやっぱり楽しいです。
素敵なバンジョー弾き達に喝采です。
バンジョー二人羽織で、帝塚山音楽祭の会場になっている万代池をグルッと取り囲む、という壮大な夢もあるとか。周囲約700メートル、バンジョー弾きが7〜800人は必要やな、とまんざら冗談でもなさそうな顔で話されているのを見てあらためて思いました。
…やっぱバンジョー弾きは尋常ではありません。恐るべし。
世話人の慎さん、演奏者の皆様、ご参加の皆様、お疲れ様でした。とても刺激的な楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。




画像も提供頂き重ねてお礼申し上げます。
しかし、げに恐ろしきバンジョーの魔力という感じでしょうかね。くわばら、くわばら。
個人的にはバンジョリンのなんとも味のある音と形がとても気に入りました。
ぜひまた聞かせてやって下さいませ。
ほんと、バンジョーの魔力には気をつけましょう。くわばら、くわばら。